2年生 成人看護学T実習・老年看護学T実習

 2年生が九州労災病院で感染対策に気を付けながら実習を行わせて頂きました。マスクとフェイスシールドを着用しての患者様との関わりは、声も聞き取りづらくとても難しそうでしたが、患者様に必要な看護を看護師さんや教員に相談しながら、日々実習を行いました。 



 手術を受ける患者様や、生命に危機があり集中治療が必要な患者様の看護を学ぶために、手術室やICUでの実習も行わせて頂きました。 

   
     
 
     
学生の感想より    
「『手術を受ける患者様は麻酔で眠っていて分からない。そんな時こそ患者様が寒くないか、肌の露出が無いかなど、患者様のことを考えて看護を行うことが大切』と教えて頂き、患者様を思う気持ちが看護になると感じました。」  
 
 
 
     
     
  
     
学生の感想より    
「様々なチューブが繋がれている患者様に、何人もの看護師さんが付き、ベッドサイドでリハビリをされていることに驚きました。なるべく早く一般病棟にいけるように、看護されている姿に感動しました。」