2年生 呼吸の看護技術 演習


 呼吸が障害された患者様に必要な、酸素療法や薬液吸入、痰の吸引の看護技術の演習を、2年生が行いました。吸引は、痰を喀出しにくい患者様にとって必要な技術ではありますが、苦痛を伴う技術でもあります。学生は、患者様にとって安全で安楽な看護技術を行うために、何が必要かや、どのような配慮を行うべきかを真剣に話し合って実施していました。